道具と暮らしTHE JOURNAL — 016

AI時代に使いたいノートおすすめ5選|
自分で考える時間を残すための紙とペン

ノートにほしいのは、AIの回答を全部書き写す場所ではなく、自分のまだまとまっていない考えを置く場所。

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この記事の目次

ノートにほしいのは、AIの回答を全部書き写す場所ではなく、自分のまだまとまっていない考えを置く場所。切り離す、見返す、図にする。使い方から選ぶ5冊を紹介します。

残すか、切り離すかで選ぶ

その日の問いだけを書いて片づけたいならメモパッド。考えの変化をあとで読みたいなら綴じノート。ページを折り返して狭い場所で使いたいならリング式が候補になります。

次に罫線を選びます。文章を順に書くなら横罫、条件を並べるなら方眼、矢印や図を広げたいなら無罫。使い方が決まっていなければ、手元の紙で一度書いてから選んでも遅くありません。

ペンも最初はいつもの一本で。筆記具との相性が気になる場合は、買ったノートの端で乾き方や裏側を確かめます。道具選びで考える時間を使い切らないようにしたいところです。

自分の考えを置くノート5選

1. ロディア ブロックロディア No.16

A5のメモパッドです。用事ごとに一枚使い、切り離して机に置いたり、終わったら片づけたりする人向け。今回の候補は5mm方眼の2冊セットで、問いと条件を並べる使い方に合わせられます。

2. MDノート

文章や図を落ち着いて一冊に残したい人の候補。無罫・横罫・方眼など、書く内容に合わせて選べるシリーズです。毎日埋めるより、考えたい用事がある日に開く一冊として使えます。

3. コクヨ キャンパスノート〈ドット入り罫線〉

罫線上のドットを目印に、文字の位置や図の線をそろえられます。自分の案、理由、確認事項を縦に並べたい人に。使い慣れた学習ノートの形式で始めたい場合にも候補になります。

4. マルマン ニーモシネ N195A

A5サイズ、特殊メモリ入り7mm罫のリングノートです。文章で考えをまとめたい人や、ページを折り返して使いたい人に。会議の前に自分の論点を置き、AIで調べたあとに必要な情報だけ追記する使い方が考えられます。

5. ライフ ノーブルノート A5 方眼

一つのテーマを続けて考え、後から前のページへ戻りたい人の候補です。方眼を使って案と条件を並べたり、図と文章を同じページに置いたりできます。長く残す一冊がほしいときに比較してみてください。

ノートの最初のページに、ルールを増やさない

美しい使い方を決めすぎると、一行書くための道具が、きれいに埋めるための課題になります。見出しも日付も、必要なときだけで構いません。

最初のページには、今日AIに相談しようとしていた問いを書いてみます。次に自分の仮の答え、そのあと確認したい点。三つを混ぜずに置くと、何をAIへ頼むかが見えます。

詳しい手順はAIを開く前に紙へ一行書く方法へ。ノートを選ぶ前でも試せる内容です。

迷ったら、今の用事に合う一冊だけ

一枚ずつ終わらせたいならロディア、文章を順に残したいなら横罫のノート、自由に図を広げたいなら無罫を見ます。五冊をそろえる必要はありません。

紹介したノートに何を書くかがまだ思いつかないなら、今日は買わずに紙一枚で始めてください。一週間使って「このメモを残したい」と思ったときに、綴じ方やサイズを選ぶと、使い続ける理由がはっきりします。

紙へ書いたあとにAIを使ってもかまいません。自分の案を持ったうえで、別の視点をもらう。その往復に使えるノートを選びましょう。

よくある質問

高いノートのほうが考えやすいですか?

価格より、書くときに気にならないことや、用事に合うサイズ・罫線を優先します。手元のノートでも始められます。

A5がよいのはなぜですか?

机と持ち歩きの両方で検討しやすいサイズとして挙げています。大きな図を描くなら大きめ、短いメモ中心なら小さめでも構いません。

AIの回答を書き写すべきですか?

全文を写す必要はありません。自分が選んだ内容と理由、次にすることだけ残すと見返しやすくなります。

参考にした情報

  1. クオバディス・ジャパン:ブロックロディア No.16
  2. MD PRODUCT 公式製品案内
  3. コクヨ キャンパスノート〈ドット入り罫線〉
  4. マルマン ニーモシネ N195A
  5. ライフ ノーブルノート A5 方眼

文・構成:AI、ほどほどに。編集部。編集方針を読む

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