YouTubeショートやSNSをつい開いてしまうときは?
アプリの上限と通知で区切る方法
終わりのない画面に、先に終わりの合図を。
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この記事の目次
少しだけのつもりでYouTubeショートを開いたら、30分たっていた。ChatGPTで調べものをしていたはずが、気づくとSNSを見ている。短い動画やSNSは、終わりが見えないように作られています。アプリそのものにある「上限」と「通知」の機能から、開く前に間を置く方法まで、つい開いてしまう癖を区切る手順をまとめました。
短い動画は、終わりを自分で決めないと終わらない
ショート動画やSNSのフィードは、次の投稿がすぐに流れてきます。見終わる区切りがないので、「あと1本」が続きやすくなります。意志の強さで止めようとするより、先に終わりの合図を用意しておくほうが楽です。
区切り方は三つあります。アプリの中で上限を決める、端末の設定で時間を区切る、開く前に間を置く。まずは、いま使っているアプリにある機能から試します。
YouTube:ショートに上限、休憩とおやすみの通知
ショート フィードの上限
YouTubeのアプリには、ショート フィードを見る時間に上限を決める機能があります。「マイページ」→「設定」→「時間管理」→「ショート フィードの上限」から、上限の時間を選びます。0に設定することもできます。
上限に達するとメッセージが表示され、ショート フィードを閉じるか、上限を無視するかを選びます。無視もできるので、合図として使うつもりで、少し短めに設定すると効きやすくなります。
休憩のリマインダーと、おやすみ時間の通知
プロフィール写真→「設定」→「全般」で、「休憩を取るように通知する」をオンにすると、決めた間隔で休憩を促すリマインダーが表示されます。同じ画面の「おやすみ時間になったら通知する」をオンにして時刻を決めると、寝る時間に通知が届きます。どちらも18歳以上は初期状態でオフなので、自分でオンにします。
TikTok:1日の視聴時間と、おやすみタイム
TikTokでは、プロフィール→メニュー→「設定とプライバシー」→「時間とウェルビーイング」→「視聴時間」で、1日の視聴時間の上限を決められます。上限に達すると、TikTokを閉じるか、パスコードを入れて続けるかを選びます。
同じ「視聴時間」の画面にある「おやすみタイム」をオンにすると、就寝時間以降はプッシュ通知がミュートされます。夜につい開いてしまう人は、通知から止めると効果を確かめやすくなります。
Instagramにも、アプリでの利用時間を確認する機能があります。まず自分がどれくらい見ているかを確かめてから、区切り方を決めるのも一つの方法です。
アプリをまたいで区切るなら、端末の設定で
アプリごとの上限は、そのアプリの中だけで働きます。YouTubeを閉じたらSNS、SNSを閉じたらまた別のアプリ、と移ってしまうなら、端末の設定でまとめて区切ります。
iPhoneのスクリーンタイムやAndroidのDigital Wellbeingでは、アプリごとやカテゴリごとに1日の時間を決められます。手順はChatGPTの使用時間を制限する方法で、iPhoneの通知を場面ごとに止める方法は集中モードの記事で紹介しています。
開く回数を減らすなら、開く前に間を置く
時間の上限は、上限までの間は何も考えずに見られます。開く回数そのものを減らしたいなら、開く瞬間に考え直す間を置く道具が合います。
one secは、InstagramやTikTok、YouTubeのような対象のアプリを開くときに、呼吸の練習などの短い介入を挟むアプリです。必要なら続けて使えるので、アプリを消さずに、反射的に開く癖だけを減らせます。Androidでは、InstagramのリールやYouTubeのショートだけを表示しないようにする機能もあります(iPhoneにはありません)。
無料版では一つのアプリから試せます。このページの紹介リンクから申し込むと、Proを1か月無料で試せます。無料期間が終わると選んだプランの料金がかかるので、申し込み画面で請求開始日を確かめてください。
iPhoneでの設定手順はone secの使い方にまとめています。
よくある質問
アプリを消したほうが早いですか?
連絡や仕事で使うアプリは、消すと困ることがあります。まずは上限や通知の設定で区切り、それでも難しいときに、開く前に間を置く方法や削除を考えてください。
上限を設定しても、すぐ「無視する」を押してしまいます。
YouTubeのショートの上限は無視もできる仕組みです。上限を短めにして合図として使うか、開く瞬間に間を置く方法を組み合わせてください。
ショートだけを止めて、普通の動画は見たいです。
YouTubeの「ショート フィードの上限」は0に設定できます。Androidなら、one secの機能でショートだけを表示しないようにする方法もあります。
参考にした情報
- YouTube ヘルプ「ショート フィードの上限を設定する」
- YouTube ヘルプ「休憩のリマインダー」
- YouTube ヘルプ「おやすみ時間の通知を設定する」
- TikTok サポート「視聴時間」
- Instagram ヘルプ「Instagramの利用時間を確認する」
- one sec「Remove In-App Distractions (Reels, Shorts, …) [Android]」
- one sec 公式FAQ
文・構成:AI、ほどほどに。編集部。編集方針を読む