iPhoneでアプリを非表示・ロックするには?
ChatGPTやSNSを開きにくくする使い方
目に入らなければ、指も動きにくい。
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この記事の目次
ホーム画面のSNSやChatGPTのアイコンが目に入ると、用がなくても指が動いてしまう。iPhoneには、アプリを開くときにFace IDを求める「ロック」と、ホーム画面からアイコンを消す「非表示」の機能があります。本来は人に見られたくないアプリを守るための機能ですが、つい開いてしまうアプリに一手間をつくる使い方もできます。手順と、できること・できないことを、Appleの公式ガイドに沿ってまとめました。
ロックと非表示で、何が変わるか
ロックしたアプリは、開くたびにFace ID、Touch ID、またはパスコードの認証が必要になります。アプリを閉じると自動的にもう一度ロックされるので、一度解除すればずっと開けるわけではありません。ロックしたアプリの中身は、通知のプレビューや検索、Siriからの提案などにも表示されなくなります。
非表示にしたアプリは、ホーム画面、アプリライブラリ、検索結果から消えます。アプリライブラリの一番下にある「非表示」フォルダに移り、そのフォルダを開くにも認証が必要です。非表示にすると、同時にロックもかかります。
どちらも、設定したiPhoneの中だけで有効です。iCloudで同じApple Accountのほかの端末に同期されることはありません。
アプリをロックする手順
① ホーム画面で、ロックしたいアプリ(たとえばChatGPT)のアイコンを長押しして、クイックアクションのメニューを開きます。
② 「Face IDを必要にする」(機種によっては「Touch IDを必要にする」「パスコードを必要にする」)をタップします。
③ 確認の画面で、もう一度「Face IDを必要にする」をタップします。
ロックをやめるときは、同じようにアイコンを長押しして「Face IDを必要にしない」をタップし、認証します。
アプリを非表示にする手順
① ホーム画面で、非表示にしたいアプリのアイコンを長押しします。
② 「Face IDを必要にする」をタップし、確認の画面で「非表示にしてFace IDを必要にする」をタップします。
③ 認証してから「アプリを非表示」をタップすると、ホーム画面からアイコンが消えます。
非表示にしたアプリを使うときは、ホーム画面を左へスワイプしてアプリライブラリを開き、一番下の「非表示」フォルダを認証して開きます。どのアプリを非表示にしているかは、「設定」→「アプリ」→「非表示のアプリ」で確かめられます。
非表示にできるのは、App Storeからダウンロードしたアプリだけです。最初から入っているアプリや、デフォルトのブラウザーに設定したアプリは非表示にできません。
つい開いてしまうアプリに、どう使うか
ここからは編集部の提案です。ロックと非表示は、開くまでの手順を一つ増やす道具として使えます。
目に入ると開いてしまうなら、非表示が向いています。アイコンも検索結果からも消えるので、手持ちぶさたなときに目に入るきっかけが減ります。使うときは「非表示」フォルダから開けるので、アプリを消す必要はありません。
通知がきっかけで開いてしまうなら、ロックも助けになります。ロックしたアプリの通知は中身が表示されないので、通知を見ただけで続きが気になる、ということが減ります。通知そのものを止めたいときは、集中モードの記事の方法を組み合わせます。
ただし、Face IDの認証は一瞬で終わります。ロックだけでは、開く前に考え直す間はほとんどできません。使う時間に上限を決めたいなら、スクリーンタイムでの制限を使います。
開く前に考え直す間がほしいなら
ロックや非表示は「開くまでの手順」を増やす方法で、「開く理由を考える時間」はつくりません。開く瞬間に一呼吸おきたいなら、one secのように、対象のアプリを開くときに短い介入を挟む道具が合います。
one secは、ChatGPTやSNSを開くときに呼吸の練習などの短い介入を挟み、そのあとで続けて使えるアプリです。アプリを消したり隠したりせずに、反射的に開く癖を減らせます。無料版では一つのアプリから試せて、このページの紹介リンクから申し込むと、Proを1か月無料で試せます。無料期間が終わると選んだプランの料金がかかるので、申し込み画面で請求開始日を確かめてください。
iPhoneでの設定の手順は、one secの使い方にまとめています。
よくある質問
非表示にしたアプリの通知は届きますか?
非表示にしたアプリにはロックもかかるため、通知の中身はプレビューに表示されません。通知そのものを止めたいときは、アプリごとの通知の設定や集中モードを使ってください。
子どものiPhoneでも使えますか?
ファミリー共有グループの13歳未満の子どもは、アプリをロックしたり非表示にしたりできません。子どもの使い方を管理するときは、保護者のスクリーンタイムを使います。手順は子どものAIアプリを管理する方法にまとめています。
Safariで開くChatGPTも隠せますか?
ロックと非表示はアプリが対象です。SafariなどでWeb版を開く人は、スクリーンタイムでWebサイトに時間を決めるか、ブラウザー側で区切る方法を組み合わせてください。
参考にした情報
- Apple「iPhoneでアプリをロックする/非表示にする」
- one sec「Initial Shortcuts Setup on iOS 27+」
- one sec「What’s included in one sec pro?」
文・構成:AI、ほどほどに。編集部。編集方針を読む